病院建築研究所のサイト名を、『選ばれる病院 Labo』に改名しました!

こんにちは。SAWA医療設計、代表の澤です。

7月24日のブログで、”病院建築研究所”のサイトを立ち上げの話しをさせて頂き、その時に「経営戦略のある病院づくりを目指します」との目標を掲げました。
◾️ホームページ:http://iryo30.com/

今日は一歩進んでその目標を実現させるための、私が考える3つの視点とその結びつきについて話します。

HospitalとHotelは同じ語源

病院(Hospital)は、ホテル(Hotel)と同じ語源で、ホスピタリティ「Hospitality 」という単語から派生したものと言われています。現在、日本全国で2020年の東京オリンピックにむけ、ターゲットとなる顧客や競合ホテルの綿密な市場分析を基に、多くの新規ホテル開発が進められています。

生存競争が激しいホテル業界では、今までのようにハードとソフトが融合した「ホテル」を売るのでなく、「ホテルへの滞在」という体験を売るというように大きく変化しています。ハード、ソフトに加えヒューマンという3つの要素から捉えることで、施設名から体験へと変化するのです。

一方医療業界においても昔とは違い地域内での競争も激化し、報酬単価に関しても国が決めるという独特の世界、その分ホテルより厳しい状況下にあると言えます

Hard・Soft・Humanの3視点

この新たなサイトでのより具体的なビジョンは、患者・スタッフ・他病院・地域に”選ばれる病院”です。
◾️選ばれる病院 Labo ホームページ:http://iryo30.com/

そこで上図のハード、ソフト、ヒューマンの3つの視点とその結びつき(バランス)を、病院の経営・運営の経験をお持ちの方々や、各分野で経営コンサルタントとして活躍されている方々のお話を通して研究・探求していきます。

合わせて“病院建築研究所”のサイト名を、経営戦略が見える『選ばれる病院 Labo』に改名しました。”Labo”とは医療用語で、血液や組織などの検体の分析データを指しているので、その体系が今回の取り組みに類似していると思いサイト名として取り込むことにしました。

“私たちの目的は建物を建てることではありません。私たちの目的はお客様の事業の成功です”この考えは、2005年の弊社の開業当初から変わることはありません。この『選ばれる病院 Labo』が、みなさまの事業の一役を担い、そしてみなさま事業が成功されることを、心から望んでおります。

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