トイレから臭いがする、古くて使いにくい水まわり。誰に相談したらいいの?
新築当初はキレイで使いやすかった水まわりも、古くなると使い勝手が悪くなり、臭いも気になります。
水まわりの不便・不衛生は、患者サービスや満足度の低下や、スタッフの効率にも影響します。
SAWA医療設計は、病院改修工事の豊富な実績により、患者さんとスタッフが使いやすく、運営効率にも優れた施設づくりをサポートします。
不便・不衛生なWC水まわりは、患者満足度やスタッフの効率の低下につながります
「病棟師長が、”トイレが臭いし、便器ももうちょっとなんとかしてほしい”
といってたな。」
「たしかに、もうすぐ30年経つしな…。なんとかしないとな。」
新築当初は、求められる性能要求を十分に満たしていた建物も、時代の変化に対応しきれなくなっていきます。
使いにくくて不衛生なトイレや水まわりを放っておくと、患者サービスや患者満足度の低下だけでなく、スタッフの効率にも影響が出てしまいます。
せっかく時間とお金をかけるのなら、より投資効果の高い改修計画を
「排泄介助の様子を見に行ったら、スタッフがとっても大変そうだったな。」
「どうせやるなら、もっとスタッフが働きやすいようにしたいな。」
せっかく時間とお金をかけるのですから、より投資効果の高い改修計画を目指しませんか?
そうすることで、スタッフがより使いやすく、患者さんに優しい施設をつくることができます。
WC水まわりの改修工事を成功させるポイントは?
WC水まわりの改修工事を成功させるために一番重要なことは、
- あと何年ぐらい使い、どこまで改修するかを決めること
- 使える設備は最大限使うこと
- 使いやすさと掃除のしやすさを重視すること
- 掃除モップやポータブルトイレなどの置き方、置き場所などにも配慮すること です。
そして、改修工事を成功させるためには、信頼できるパートナー選びが欠かせません。
設計士選びで失敗しないために、チェックすべきポイント
設計士選びで後悔しないために、以下の点を注意してください。
- 建築、設備、電気、構造のすべてに長けている担当者を選ぶこと
- 改善点を汲みとるコミュニケーション能力が高いこと
- イニシャル、ランニングコストの両面から提案できること
- バックスペースのつくりこみにも配慮できること
WC水まわりの改修工事は、病院の経営方針や課題の優先順位を整理したうえで、どこまでやるかが重要です。
長期的な視点に立って、投資効果の高い提案ができる設計士を選ぶことをおすすめします。
そんな方のために、SAWA医療設計は、
- 20年の豊富な実績から、全面改修、一部改修、機器のみなど、要望に合わせた改修計画を提示します。
- 感染症にも配慮した設備や仕様を、イニシャルとランニング両面からわかりやすく説明します。
- 工事は、普段お付き合いのある建築・設備業者とも一緒に進めることもできるので、今まで通りの施設サポート体制を継続することができます。
- 相談内容を問わず窓口を一本化し、担当ごとに別な窓口に連絡する煩わしさを軽減します。
ご依頼いただいたお客様からは、「患者満足度があがった」「スタッフの動きが効率化された」「使いやすい水まわりで、スタッフのモチベーションがあがった」というお声をいただいています。
- 水まわりが不便で使いにくい
- トイレが汚く臭いも気になる
- 患者さんやスタッフから水まわりのクレームがある
- 施設のアメニティを向上させたい
- 病棟を運営しながらの改修が不安
- 現場に極力負荷をかけたくない
- 改修の進め方を相談できる人もいない
- やることとやらないことを整理して進めたい
そんな方がいれば、お気軽にご相談ください。
病院専門20年以上の経験豊富な担当者が、はじめから最後まで「事業の成功」をサポートします。
私たちは、お客様が新しい時代の変化に対応し、地域の患者さんに選ばれ、24時間365日安心・安全に運営を続けられるよう、病院の改修設計を通じて、効率的で経済的な経営をサポートします。
SAWA医療設計 代表プロフィール
WC水まわり改修は、どこまでやるかで価格の差が大きく出ます。
まずは、必要な改善ポイントに優先順位をつけて進めていくことが大切です。
また、工事中はどうしてもWCが使えなくなる期間があります。病棟スタッフと十分に話しあって、対応策を練っておくことが大切です。
もし何かお困りのことがあれば、気軽にSAWAまでご連絡ください。
お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください
当社の病院改修サービスについては、以下のページで詳しく紹介しております。
よろしければご覧ください。