診療報酬アップを狙う改修

    診療報酬改定の流れにのれていますか?

    診療報酬改定の流れにのることは、「病院の収益アップ」に欠かせません。
    SAWA医療設計は、病院専門20年の豊富な実績により、運営を極力妨げずに、医療収益アップを狙う改修工事をサポートします。

    急激な物価上昇や人件費の増加で、病院経営は年々厳しくなっています

    「近くの病院が、早々に動き出していると事務長がいっていたな。」

    「うちもそろそろ手を打たないと‥」

    「在宅医療や訪問診療が強化されてるな。」
    「うちは、リハビリの強みを活かして回復期リハを強化するか。」

    病院経営は、とても大変といつも感じています。

    収入は、【単価】×【数量】で表わされますが、医療は、【単価】が国で決められています
    そんな厳しい制約のある事業は、他にはほとんど見られないのではないでしょうか。

    しかも、2年ごとの診療報酬改定の伸び率は緩やかです。
    そのため、急激な物価上昇や人件費の増加を、診療報酬だけで補うのは非常に難しい状況です。

    診療報酬の施設基準をクリアするだけでなく、投資効果の高い改修計画を

    「病棟を運営しながら改修するのは制約が多いって事務長がいってたな」

    「ちゃんといいものにしないと、多額の費用をかける意味がないからな」

    「事務長も呼んで、出入りの業者にひとまず相談してみるか…。」

    ちょっと待ってください!
    本当にそのまま計画を進めて大丈夫ですか?

    目的は、「診療報酬の施設基準を確実にクリアし、医業収入をアップさせること」です。

    せっかく時間とお金をかけるのですから、より投資効果の高い改修を目指しませんか?

    改修工事では、診療報酬の施設基準のクリアはもちろんのこと、スタッフがより使いやすく、患者さんに優しい施設を目指すことが重要です。

    改修工事は、新築工事とは違い、さまざまな問題が発生します

    ・コンクリートの梁が邪魔して空調機が天井内に収まらなかったり、設備配管が通らなかったりすることがよくあります。

    ・そんな中、スタッフが使いやすく効率的にサービス提供できるよう、さまざまな改善要望をクリアしていかなければなりません。

    ・同時に、目標の予算内におさまるよう、イニシャルとランニングコストの両面から仕様を検討することも重要です。

    診療報酬アップを狙う改修事業を成功させるポイントは?

    診療報酬アップを狙う改修事業を成功させるために一番重要なことは、

    1. 診療報酬の施設基準を確実におさえハード面に反映させること
    2. 運営効率を高めるために、人・モノの動きも同時に協議検討すること
    3. 途中段階で数回、保健所・厚生局と協議し、スケジュールの手戻りがないようにすること
    4. 事業スケジュールの中でプレオープン期間を確保し、運用時の思わぬトラブルを回避することです。

    そして、事業を成功させるためには、信頼できるパートナー選びが欠かせません

    設計士選びで失敗しないために、チェックすべきポイント

    設計士選びで失敗しないために、以下の点を注意してください。

    1. 「会社」ではなく「設計士」を選ぶこと
    2. 医療法や診療報酬にも精通している設計士を選ぶこと
    3. 医療スタッフとのコミュニケーション能力が高いこと
    4. イニシャル・ランニングコストの意識が高いこと

    たとえ会社に病院の実績が豊富にあっても、担当の設計士が医療に精通しているとは限りません
    担当者のスキルや経験、コミュニケーション能力の有無が、建物の良し悪しにつながります。

    会社が良くても担当者が未熟だと、かえって余計な手間や手戻りが発生してしまいます
    それに加え、事業の成功も遠ざかってしまうかもしれません。

    そんな方のために、SAWA医療設計は、

    1. 医療法や施設基準を的確に捉え経営効率の高い最適な案を提示します
    2. 病院専門20年間の経験と実績にもとづき、医療スタッフとの協議をスムーズに行います
    3. イニシャルとランニングの両面から検討し、投資効果の高い計画を実現します
    4. 保健所や厚生局に同行し、事業の推進をサポートします

    その結果、「運営への影響を最小限に抑えることができた」「より高度な医療の提供により、集患につながった」「充実した施設でスタッフや患者さんも喜んでいる」というお声をいただています

    • 診療報酬改定の流れにのりたい
    • 病棟を運営しながらの改修が不安
    • どこから手をつけて良いかわからない
    • 現場に負荷を極力かけたくない
    • スタッフからの要望が山積みで頭が痛い
    • 改修の進め方を相談できる人もいない
    • やることとやらないことを整理して進めたい

    そんな方がいれば、お気軽にご相談ください。

    病院専門20年以上の経験豊富な担当者が、はじめから最後まで「事業の成功」をサポートします。

    ご依頼いただいあとに「最初から澤さんにお願いしていれば良かった」とよく言われます。
    病院のお客様からのリピート率は、7割を超えています。

    私たちは、お客様が新しい時代の変化に対応地域の患者さんに選ばれ24時間365日安心・安全に運営を続けられるよう、病院の改修設計を通じて、効率的で経済的な経営をサポートします。

    SAWA医療設計 代表プロフィール

    改修事業の目的は、診療報酬の施設基準をクリアし、医業収入をアップさせることです。

    しかしながら、改修工事は、新築工事と違い、構造面、設備面、コスト面、さらには医療スタッフからの改善要望など、越えなければならないハードルは山積みです。

    また、日常の業務を行いながら、新規の事業を進めていくことは、とても大変なことだと私も認識しております。

    でも、途中で諦めずに1つ1つクリアしていけば、医業収入はアップし、病院の経営も良い方向に転換していきます

    もし何かお困りのことがあれば、気軽にSAWAまでご連絡ください。

    SAWA医療設計
    代表 澤

    一級建築士
    認定登録 医業経営コンサルタント

    お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください

    SAWA医療設計 電話番号

    当社の病院改修サービスについては、以下のページで詳しく紹介しております。
    よろしければご覧ください。

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